柔軟なカスタマイズ
Editorial Managerは長くご利用いただくことを前提としたシステムのため、ご利用中に投稿・審査フローや各種設定などに変更が生じることも珍しくありません。
カスタマイズは無料(※)で承っておりますので、運用開始後に編集体制や設定の変更があった場合でも安心してご利用いただけます。
※一部のシステム開発元での作業を要する変更は有料となります。
ジャーナルごとに審査フローをカスタマイズ
審査フローや各種設定など、ジャーナルに合わせて自由にカスタマイズすることができます。
フロー例①:委員長制
採否決定は委員長が行い、修正判定の場合は編集委員が修正依頼を行うフローです。
フロー例②:責任編集制
編集委員長の役割を入れず、編集委員が採否・修正依頼を行うフローです。
他にも以下のような柔軟なカスタマイズが可能です。現行フローに合わせた運用が可能か、まずは是非お問い合わせください。
- 査読者2名の判定が分かれた場合、第三査読者に査読依頼をする。
- 編集委員長が審査報告を入力して、著者への通知は事務局が行う。
- 修正投稿の場合は査読者にまわさず、編集委員の判断で採否判定をする。
事務局自身でカスタマイズ可能
各種カスタマイズや設定の変更は事務局様ご自身で行っていただくことが可能です。
操作においてご不明な点があれば、サポート窓口へお気軽にお問合わせください。