【重要】Editorial Managerからのエラーメール(不達メール)が受信できない場合のご対応について
平素よりEditorial Manager®(以下EM)をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
株式会社アトラスのEMクライアントサポートです。
EM上で著者や査読者へ各種メールを送信する際、宛先不明などが原因で
エラーメール(不達メール)が返ってくることがございます。(例:MAILER-DAEMON@~)
通常エラーメールは学協会様のシステムメールアドレス宛に返ってきますが、
メールサーバの設定によっては、返ってこない可能性があることが分かりました。
本件は、学協会様のメールサーバでエラーメールを受信しても、
メールサーバのセキュリティの設定によってEMのサーバを不審なサーバと認識し、
システムメールアドレスまで送信されずに廃棄されてしまうことから起こるものでございます。
上記のような設定がされている場合、迷惑メールフォルダ等にも届かず廃棄されてしまうため、
エラーメールが返ってきていることを事務局側で把握することができません。
エラーメールの受信ができていない場合は、
以下の点について学協会様でメールサーバを管理されているご担当者の方にご確認いただき、
破棄する設定となっていた場合には、
EMのドメインとIPアドレスを許可していただけますと幸いです。
【メールサーバご担当者様へご確認いただきたい点】
・学協会様のメールサーバにてエラーメールを受信しているかどうか
・受信メールアドレスまで送信する前にエラーメールを破棄する設定になっていないか
【許可いただきたいドメインおよびIPアドレス】
ドメイン:editorialmanager.com
IPアドレス:216.205.0.64/26
設定しているシステムメールアドレスがご不明な場合は、以下の場所からご確認ください。
・事務局メインメニュー>システム管理者機能>ポリシー管理>システムメールアドレスの設定
何かご不明な点等ございましたらサポート担当までお気軽にご連絡ください。