Editorial Manager Ver.17.0 新機能のご案内
複数投稿への編集者一括アサインが可能となりました
これまでは投稿1件ごとに担当の編集者を割り当てる必要がありましたが、Ver.17.0からは、特定の編集者へ複数投稿を一括でアサインできるようになります。
この機能によって、作業の効率化、よりスピーディな審査が期待出来ます。
サンプル画面
簡易投稿検索が追加されました
簡易投稿検索ツールが画面上部に追加され、メインメニューに戻ることなく、常時投稿検索が可能になりました。「受付番号・標題・著者名」で簡易検索が可能です。
サンプル画面
論文種別を一括で変更できるようになりました
これまでは、論文種別1件ずつ設定が必要でしたが、Ver.17.0では論文種別の設定を一括で変更できるようになります。
論文種別が多いジャーナルでご活用頂ける機能です。
サンプル画面
ユーザ情報画面の説明文がカスタマイズ可能になりました
「登録情報の変更(Update My Information)」画面の説明文は編集不可でしたが、今後はジャーナルごとにカスタマイズができるようになります。
サンプル画面
※重要:事務局様へのお願い※
バージョンアップ後、デフォルトの文言は「英語」で設定されております。日本語サイト、日
英切替サイトをご利用の学会様は、上記設定方法よりデフォルト文の変更をお願いいたします。
- 画面説明文設定方法
ポリシー管理(Policy Manager)> 登録画面文言の設定(Edit Registration Instructions) >
登録情報の変更画面ヘッダー(Header Information Update Instructions)
ご不明な点は、EMクライアントサポートまでお問い合わせください。
査読者への再打診リンクが追加されました
Ver.17.0では、一度辞退した査読者や、査読打診回答前に打診取消しとなった査読者に対して、すぐに再打診ができるよう「選択済み査読者(Selected Reviewers)」一覧画面に、「再打診(Reinvite)」リンクが追加されます。
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テクニカルチェック画面の説明文編集機能が拡張されました
テクニカルチェック画面の説明文を論文種別ごとにカスタマイズできるようになりました。
また、初回投稿と修正投稿でテクニカルチェックの有無を分けて設定することができるようになりました。
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匿名化されたユーザの代理登録の制限について
ユーザを匿名化した場合、これまでは事務局が再度同じユーザを代理登録することができましたが、以前に匿名化されたユーザであることを検知する手段がありませんでした。
Ver.17.0では、匿名化したことのあるユーザを代理登録できない設定にすることができます。
サンプル画面
※ 開発中のサンプル画像を使用しております。実際の画面と異なる場合がございます。