Editorial Manager Ver.22.09 新機能のご案内
2022/09/01|バージョンアップ情報
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サンプル画面
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修正投稿の自動取り下げ機能が追加されました
修正判定で著者に返却された投稿を、一定期間経過後に自動的に「取り下げ(Withdrawn)」とする機能が新たに追加されました。
これまでも、著者が辞退した修正投稿に対して、自動的に取り下げとする設定は可能でした。今回の機能拡張により、修正判定で著者に返却された全投稿に対し自動取り下げが可能になりました。
本機能を利用される場合、修正判定が著者に通知されてから自動的に「取り下げ(Withdrawn)」のステータスに変更するまでの日数を設定いただけます。
※本機能の利用設定をしなければ、自動的には取り下げ(Withdrawn)ステータスには変更されません。
サンプル画面(日本語版)
赤枠内がこの度新しく追加された箇所です。
- 自動取り下げ機能設定方法
ポリシー管理(PolicyManager)> Configure Automatic Withdrawal of Inactive and Declined Revisions
利用したい機能にチェックを入れ、テキスト中の枠内に設定したい日数を半角で入力してください。
例えば、修正投稿期限である60日が過ぎた後も、更に100日間著者からの動きが無い場合に自動取り下げとする場合は、2つ目のチェックボックスにて160日を設定してください。
※設定画面の日本語訳は、9月末頃に反映される見込みです。
自動取り下げの対象となるのは、著者画面で「修正投稿 / Revisions」のフォルダに保存されている投稿です。
自動取り下げまでの期間は、修正操作の有無にかかわらず、該当のフォルダに追加されたタイミングを起点として計算されます。
新たに自動取り下げの対象となるフォルダ
(日本語版)
(英語版)
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